春日さんのヰタ・セクスアリス

髪切ったんですよ
若「鳳啓助そっくりだなww」
コメディアン伝統のww


床屋に行くと興奮する
若「スケベな意味で?」
ムラムラする
若「普通の床屋?なんで?」
少年時代のおもいでを思い出す。月刊ジャンプ、マガジンが置いてあって、規制が今より緩かったのでスケベなマンガが載ってた。『やるっきゃ騎士』とか『Oh!透明人間』とか『いけない!ルナ先生』とか。
でも小一、小二だから恥ずかしくて、で、なんで自分がスケベな物を求めるのかも判らなかった。
ちびっ子だから雑誌の大きさが大きくて、読むときにちゃんと持てなくて、股間のところに雑誌のカドを置いていた。
読んでるうちに股間のあたりに違和感を覚え「これは一体なにかしら?」と。でも『名門!多古西応援団』では変な感じにならない。『透明人間』読むとまた違和感が。
若「早いね。オレは小四くらいに『ジャングルの王者ターちゃん』一緒に住んでたばあちゃんは関根さんちにタバコ吸いに行くから、ばあちゃんの部屋で、丸出しで読んでた。脱いだ方がいいんだよね」
あなたそういうタイプなのね。
若「ツボに丸めて入れてたら年末にばあちゃんに“これはなんだ”って指摘されて。知らないフリしてた」


床屋さまに行ったらスケベなマンガが読めるという認識を持ってた。でも家の台所のゴミ箱見たら『やるっきゃ騎士』の単行本があって。「あらー!」と声出たね。
“なんでこれがここにあるのか”とぐーっと考えて
若「“ぐーっと”ってよく言うけど引っかかったのロンブーの淳さんだけだから」
札を出すポーズにも引っかかってくれてw


近所のお兄さんがくれたマンガの中に入ってたんでしょう。
しかし当時は妹さまと同じ部屋で、さてどうしようとぐーっと考えて“そうだ、離れのおじいちゃんの家に隠そう”と。物置になってる部屋があるからそこに隠そう、しかし読むときはどうしよう。
読みに行くのに移動距離も長いし、毎回行くにはリスクも高い。そこでまたぐーっと考えて、“爺さんの部屋で見よう”と。
しかしそこにいる爺さん婆さんの目が気になる。
そこで(ぐーっと考えずに)「一人になる時間がほしいので部屋を20分使わせて」って言って部屋にこもって、
そこで一気に『やるっきゃ騎士』よんで、股間押し付けて!
若「…いい話だなw」


中学は男子校。春日スケベ化が一気に進んだ。
友達のカサイがスケベ本を持ってくる。
若「ラグビー部のカサイ?あいつそういうのするやつ?」
中一から仲良かったから。
スケベ本をみんなで読んで。生身はこんななのかと。
中一の冬。野球部のミナミがスケベに関して先進的な考えを持っていて。
若「ただスケベなだけだろ
自分磨きの仕方をいろいろ説いていて。特にボディソープがいいと。(盗み聞きで)
今までは股間を押し付けていたけど、風呂なら誰にも見られる可能性は無い。これは!とやってみたら、とても良かった。それが初めての自分磨き。


若「すいません、それ誰か“聞きたい”って言ったの?」
知っといてもらおうと思って!春日の初めての自分磨きを!


若「俺は初めては小谷実可子って事だけしか覚えてない」
風呂場でスケベ本を持ち込めないから想像だよね、スケベ本のフラッシュバックをスパンスパンスパン!って思い出して。
若「思い出すときの音は変えた方がいいよね」
でもボディソープで長時間やると手がひりひりする


若「オレが盗み聞きしたのはイトウが眼鏡のフレームをケツの穴に入れるといいって、で“そのメガネをかけてテスト受けたら成績良かった”ってwオレやってないけどね。生まれつき痔だから」
あとコイケもw握力を鍛えるグリップにチャレンジしたってwwwww自慢されたけどねwww19歳の頃。
若「19でそれはヤバいwwアナル力はいくつだったんでしょうかねww春日は何かチャレンジした?」
お風呂場くらいかなー。


次の日谷口氏とスケートしにいって、激しめに足くじいて、でもそれ見せらんない。でも耐えらんないから「帰る」って言って、でも10分の道を1時間かけて戻ってw
若「それ骨折じゃないの?w」
病院に行ってレントゲン撮ったら激しいねんざだった。靱帯もヤバい。
スケートやっててこんな怪我をしたのはなぜか→前の日に自分磨きをしたからだ、と思い、それからしばらく自粛した
若「あれ、それ訊きましたっけ?」
みんなにアピールしたかったw
復活したのは中二のころ。岩崎京子が金メダルとって、そのエロ記事ですよww