加害者衝動
若「ラジオまで時間があったんで大阪行った」
春「始発から？行動力あるね」
若「外好きだからね。*1
太陽の塔見に行って売店でたこ焼き買って食べながら泣いてたのよ。そしたら夫婦が来て“疲れてるんですか？”って。向こうも俺が疲れてるって思ってるからそれ以上話しないで。握手したけどね」
若「疲れてるのかってよく言われるのよ。靴下を思いっきり壁に投げつけるのが帰宅したときの習慣になってるんだけど」
春「おかしな行動だからね」
若「子供の頃から破壊衝動がある。靴下を壁に投げつけすぎてベッドと壁の間が靴下だらけ。窓空けて靴下思いっきり投げたこともある」
春「窓から物投げるの好きだよね」
若「三軒先まで靴下飛んでった」
春「肩強いねww」
若「何も起こらなかった」
若「他にも人がいるエレベーターの中で声出したり。声出した直後に真顔に戻って」
春「変な空気になるよね」
若「青銅さんとサトミツもあるって。サトミツは“電車の中で気持ち悪いおじさんが乗ってきたら耳たぶかじりたくなる”って」
春「それはないねー若林さん」
若「“わかばさん”てよべよ！そしたら青銅さんも“そういうのあります”って。なぜか意見が合って。
サトミツは“電車の中でうすら禿のおっさんがいたら頭を叩きたくなる”青銅さんは“それはない”と」
春「そこは意見が合わないwでもこうきせんがあるよね」
こうきせん＝好奇心
若「サトミツは堺正章さんの引っ越しの時に“かくし芸のトロフィーを大事に運んでね”って言われて渡されたとき、放り投げたくなったんで浜谷に渡した、
はなわさんは銭湯で隣の人に冷水ぶっかけたくなる、
設楽さんは番組のタイトルコール言った後上の方に上がるカメラのクレーンに飛び乗りたくなるって。
俺、番組で端から意見を聞かれたときに正直に“わからない”って言いたいって去年から思ってて。スクール革命でやってみたら思い切り滑った」
若「小二の時の担任が太ってる先生で、俺はその頃割と真面目で、俺の隣が問題起こす女子だった。
小学校では給食食べ終わったときに“班の皆さんは食べ終わりましたか？”→“食べ終わりました”で給食終了という流れになってたけど“うるせーブタ”って２年くらい言いたくなってて、つい言っちゃったら担任カンカンに怒っちゃって。母親にも報告されて。“なんでそんなこと言ったの”って言われたけど“わからない”って答えた」
若「テレビ局でも、隣でメイクしてた皆藤愛子さんに“屁こきましたよね？”って言いそうになってww」
春「本番中なら誰かがフォローしてくれるけどメーキャップルームはマズでしょう？*2」
若「漫才でゆっくり出てくるのは俺がやりたかった。俺がやりたかったことをお前にやらせてる。ゆっくり出てくるか速く帰るかしたかった」
